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安房運輸、クラウド型の運送業システムを本稼働

安房運輸株式会社(本社:千葉県君津市、代表取締役社長 石川 夕伎夫)は、弊社が開発したクラウド型の運送業システム「DriveDoor(ドライブドア)」を6月1日より本稼働します。

 

「DriveDoor」は、受注から配車指示と実績管理に加え、請求・支払い処理など運送業に関わる業務を総合的に管理するシステムです。クラウドシステムでありながら、事業規模や内容に合せたカスタマイズが可能なことや、豊富なテンプレートがあることにより、事業者の幅広いニーズに対応できます。

 

安房運輸は、2019年の台風15号および19号の被害を受けたことをきっかけに、非常時でも事業継続可能なシステムへの移行を検討し、本システムの導入を決めました。今後はIoTやAI連携によるサービス向上や、これまで運送業で困難であった在宅勤務の実施など、さらなる全体最適化を目指します。